松が谷卓球場について

コミュニティプレイスまつまる松が谷卓球場

簡単に説明すると、コミュニティプレイスまつまるは多世代多文化共生型のコミュニティ拠点であり、生活を豊かにする様々なサービスが揃っています。例えばトレーニングスタジオだったり、キッチンスタジオだったり、コミュニティカフェだったり。

その一角に松が谷卓球場があります。

カフェのカウンターからガラス越しに卓球場内が見えて、よい感じです。

施設はユニバーサルデザインでバリアフリーな空間になっており、高齢者や障がいをお持ちの方も安心して楽しめる環境です。

【卓球場設備について】

松が谷卓球場には卓球台を6台配置し、3台はバリアフリー台(車いす卓球対応)、3台は高低調節機能付き台(バンビ(幼児)対応)です。試合やイベント時には状況に応じて4台配置とし、広めのプレーエリアでプレーしていただけます。

ラージボール対応のサポートも完備し、卓球バレーなど卓球療法のプログラムで使用する専用のサポートも2セット用意しております。

また、フロアはクッション性の高い床に東京オリパラで使用した競技用マットを設置しました。

更に、卓球マシンも2台用意。

自主練習やグループレッスン時の課題技術の反復練習、習得にご利用いただけます。

もちろんエアコン完備で快適にプレーしていただけます。

本格的な設備で、安心してプレーを楽しんでください。技術向上にも最適です。

【松が谷卓球場の目的、理念】

コミュニティプレイスまつまるは、松が谷団地や周辺地域、多摩ニュータウンの団地再生の拠点であり、団地や周辺にお住いの高齢者の方、障害者の方、子ども達や子育て世代の保護者の方を含む多世代多文化共生型コミュニティとしての役割を担う施設です。その構想、理念に共感した新井がプロジェクトに参画し、施設内に松が谷卓球場を開設するに至りました。

松が谷卓球場は、

①卓球場を利用する全ての人が主役となりより豊かな卓球ライフを過ごせるよう努めます。
②D&Iな卓球環境、施設運営を追求し、1人ひとりの魅力や可能性、価値を高めます。
③高齢者、障害者、児童(母子)福祉の三福連携により相互扶助、相乗効果を高め、課題の解決に努めます。
④高齢者や障害者、児童が卓球を通じてサポートし合い、高め合える関係性構築に努めます。
⑤卓球そのものの魅力や可能性、価値を高め、ロールモデルとなるべく理想を追求し続けます。

ご賛同、ご協力いただける方々のお力を借りながら、みんなで理想の卓球場を創っていけたらと思ってます。


【お問合せ】

電話 090-6217-2727  メール matugaya.tt@gmail.com


【アクセス】

🚶‍♂️多摩モノレール「松が谷駅」から遊歩道を歩いて10分圏内
🚌多摩センター駅から京王バスで「松が谷」停留所まで8分、徒歩2分
※車いすの方はバスのご利用が便利です。バス情報はこちらをクリック
🚙自家用車の方はコインパーキングをご利用ください。
※台数に限りがあり満車の場合もあります。

【住所】

東京都八王子市松が谷11-6 コミュニティプレイスまつまる内

京王多摩センター、小田急多摩センターから1.5キロほど。
徒歩ならモノレールの松が谷駅からがオススメです。